それぞれの暮らしの、その年の願いにもっと寄り添えるように。
ご祈祷でいただいたお神札の前にゆかりのある神垂(しで)を飾る。
新しいご祈祷札立てができました。
紙垂(しで)
かみさまの場所を示し、神社の祓具に用いられる紙垂。
神社で見かけることも多いと思います。
東北地方のお正月に見受けられる”神前紙飾り”を由来としたそれぞれの祈願に寄り添える紙垂を飾る新しい御神札立てができました。
やわらかな国産東濃ひのきを木工職人が丁寧に仕上げて。
過度な機械加工に頼らずに、岐阜の木工職人が丁寧にひとつずつ仕上げています。優しくやわらかかいひのきの素材感と相まって、とてもあたたかな風合いです。
古くから日本で愛されている奉書紙を、レーザーで正確に。
少しだけ凹凸のある和紙らしさが特長的な奉書紙を細かくカットするため特殊なレーザー機械で1枚ずつカットすることでこの表現を可能にしました。
優しい木目と白の組み合わせ。どんなお部屋でも馴染みます。
ひのきの優しいベージュと白の組み合わせは洋室にも和室にも相性よく馴染みます。アイコニックな紙垂が、少しカジュアルに御神札を支えてくれます。
差し込むだけのカンタン組立。
お好きなモチーフをお選びください。
厄除け・厄払い
紙垂【しで】
雷光や稲妻をイメージし、邪気を祓い清めるとされる紙垂。
古来よりさまざまな神事の場で、注連縄・玉串・大幣などに用いられてきた「紙垂」。伝統的な方法で折られた紙垂は、注連縄に垂らして神域を示し、御祈祷においては玉串・大幣などの祓具(はらいぐ)として役割を持ちます。厄除け・厄払いのお神札に添えて、より丁寧におまつりいただけます。
学業成就に
桜【さくら】
「サクラサク」でも有名な、春の新たな門出を祝う花。
春の新たな門出を祝う花として、古くから日本で親しまれている「桜」。日本各地の神社でも、大きな桜の木を見ることができます。合格通知に用いられた「サクラサク」の言葉が示すように、努力が実り良い結果がもたらされることを願っておまつりいただけます。
安産祈願に
戌【いぬ】
「戌の日」に安産を祈願する風習でもおなじみの戌(犬)の紙垂。
日本では12日に1度の「戌の日」に安産を祈願する風習があります。多産でお産が軽い戌(犬)にあやかり、妊娠5か月目の最初の戌の日に安産を願う「帯祝い」が有名です。神社のご祈祷で祝詞をあげていただき、授与された御祈祷札を大切におまつりしましょう。
商売繁盛・良縁
小槌【こづち】
振ればその願いが叶うといわれ福を呼び込む打出の小槌。
七福神の大黒点がその手に持つ「打出の小槌」は、降ればその願いが叶うと言われ、室町時代から語り継がれる宝物。
富をもたらす象徴であり、福を呼び込む縁起物としても有名です。商売繁盛や良縁に恵まれることを願っておまつりいただけます。
恋愛成就に
結【むすび】
縁結びは別名・花結び。お祝いや良縁をもたらすとされています。
水引きにも広く用いられる蝶結びは花結びとも言われ、昔から馴染みの深い結び方。何度でも結び直すことができることから「何度あってもよい」お祝いや良縁をもたらすとされ、恋愛成就はもちろん出産や開店などの祈願としてもお使いいただけます。
■商品サイズ
外寸:幅11.5×奥行9×高さ10.5 cm
内寸:溝中央:幅7×奥行2×高さ1 cm
■お札のサイズ
中央:幅7×奥行2 cm
■主素材
国産ひのき
■原産国
日本
■生産国
日本
■商品状態
組立品
■モチーフ(いずれかひとつ)
紙垂【しで】
桜【さくら】
戌【いぬ】
小槌【こづち】
結【むすび】
■お届け
こちらの商品は、メーカーからのお取り寄せとなります。
ご注文(ご入金)の確認がとれ次第、1週間程(日祝店休日除)で発送いたします。
■備考
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