迎え火と送り火の時に使う麻がらです。
麻は古代から神事で使われてきた神聖な植物です。その麻を生産した時に余る麻の幹が麻がらで、再利用をします。
お盆には先祖や亡くなった人たちの精霊が帰ってくるといわれています。
迎え火は、その霊が迷わず帰ってこられるように、麻がらやたいまつなどを焚いたり、提灯を灯し家にお迎えします。
送り火は、お盆の間一緒に過ごした先祖の霊を送り返すときに、帰り道を照らすために麻がらやたいまつなどを焚きます。これを、精霊送りといいます。
精霊流しや京都の夏の風物詩である大文字の送り火も毎年8月16日に行われる精霊送りの行事です。
■商品詳細
◎サイズ
S
◎商品サイズ
長さ 180mm
◎パッケージサイズ
140×230mm
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